
概要
令和8年7月31日、吉村昭没後から20年という節目を迎えるにあたり、家族と何度も訪れた越後湯沢に焦点を当てて、展示を開催します。
生前からこの地に墓を建てていた吉村にとって、越後湯沢は、仕事場がある「創作の場」であり、「もう一つのふるさと」であり、「自らが眠る場所」として選んだ特別な土地です。このことから、本展示では新潟県越後湯沢町と吉村との繋がりを紐解いていきます。
また吉村没後、妻であり、同じく小説家である津村節子が校正を続けた吉村の校正原稿も紹介し、互いに支え合った夫婦作家の絆も紹介します。
会期
令和8年7月17日(金)~9月16日(水)
※休館日:8月20日(木)、9月4日(金)
開館時間
9時~20時30分
場所
吉村昭記念文学館 2階 著作閲覧コーナー
入館料
無料
主な展示資料(記載なしは当館蔵)
①自筆原稿「死顔」清書(複製)
②自筆原稿「死顔」校正稿(複製)
③自筆校正稿「最後の晩餐」(津村節子氏寄託資料)
④「湯沢」と記載のあるスケジュール帳(津村節子氏寄託資料)
⑤グレーテルのかまど ヘンゼルのレシピ帖「吉村昭のアイスクリーム」。
⑥「悠遠」(「波」平成4年3月)(津村節子氏寄託資料)
⑦越後湯沢の墓地の写真
⑧越後湯沢関連写真(吉村昭・津村節子)
⑨越後湯沢町パンフレット(配布予定)