• 掲載日2021年10月22日
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「朗読とトーク~赤江珠緒が読む、吉村昭~」を、YouTube(荒川区公式)でご覧いただけます!

書斎再現展示にて<吉村昭書斎(再現展示)で朗読する赤江珠緒氏>

文学館Hp赤江珠緒氏<赤江珠緒氏 吉村昭記念文学館エントランスで>


この番組は、令和3年度企画展「吉村昭と東日本大震災~未来へ伝えたい、災害の記録と人びとの声~」関連イベントとして収録しました。
日頃から吉村作品を愛読されている赤江珠緒さんに、短篇「梅の蕾」や『三陸海岸大津波』を朗読いただきました。また、吉村作品の魅力や、赤江さんご自身が、東日本大震災の際に、陸前高田市で取材された経験などを踏まえて、災害や防災に対する思いを語っていただきました。ぜひ、ご覧ください!
【荒川区公式YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=p8WJ2nL8jVY

【令和3年度企画展「吉村昭と東日本大震災~未来へ伝えたい、災害の記録と人びとの声~」公式サイト】https://www.yoshimurabungakukan.city.arakawa.tokyo.jp/webexhibition/mirai2021/
*企画展図録には、赤江珠緒さんの寄稿「吉村昭作品の魅力」を収録!

番組内容

出演:赤江珠緒氏(フリーアナウンサー・ラジオパーソナリティ)

※57分の番組です。

【朗読】

  1. 短篇「梅の蕾」より。(『遠い幻影』平成12年 文春文庫)
  2. 『三陸海岸大津波』より。(平成16年 文春文庫)

【トーク】

  • 「梅の蕾」と「三陸海岸大津波」を朗読しての感想。
  • 東日本大震災から10年を経て、災害や防災について思うこと。
  • おすすめの吉村作品(「羆嵐」「漂流」など)について。
  • 吉村作品の魅力について。
  • 視聴者の方へのメッセージ。